2021/03/15

美しさの捉え方の変化

 


美しさの哲学を学び始めて3週間が過ぎた

最近、私の中の美しさの捉え方が

少し変化してきた


まずは、美しさは遠いところに

あるものではない

日常に存在するものである

ということ

そしてその上で

美しさはいかに努力と計算によって

作られているかということ


計算というと

何か計算高い女性のような

マイナスな印象を与えがちだが

決してそうではない


美しさを日常に存在させるには

いかに日々の作業に落とし込むか

そして落とし込むためには

いちいち気を使い続けなくては

習慣化しない

その積み重ね


そして周りに美しいと認識してもらうには

それを分かるように効果的に

見せなくてはならない

そこには計算されたテクニックが必要


決して感性や感覚だけで

美しさは見せられるものではないのだ

その部分を

実際にコンサルティングを受けてみて

はっきりと感じた


私はどこか

美しさは感覚的なものだと

捉えていた部分が大きく

だからこそ

おそらく遠い存在

特別な人にしか手にできないものだと

感じていたのだと思う


でも違う

今は確信できる

まだ学び中の私でさえも

美しさの捉え方が変わり

努力と計算されたテクニックを続けることで

きっと手にすることができると

心から思えるから


私ができるなら

誰でも手にすることができる

日々の積み重ねによって

だから日常にしか存在しない

だからこそ日常に存在する


体験しないとなかなか分からない感覚だけれど

ここをもっときちんと私の中に落とし込み

説得力を持って伝えられるように

していきたいと思う


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