美学のモニターレッスンで
クライアントの方がこう仰っていた
「苦手なことに取り組んでいる自分を褒めたい」
そう言えば、私も以前に
そういったことをこのブログで綴っていた
ハイヒールと美学のダブル課題
モニターレッスン
アウトプット
と、もうこなすだけで精一杯で
質は満足できるものではないだろうし
ブログの内容も疎かな日もあるし
休めなくて疲れると思ってしまうことも
正直に言ってある
この状況だけで他人なら
私は褒めてあげたいと思うけど
やっぱり自分のことだと
なかなかそうも思えなかったりする
それにそう思うことさえ忘れていた
でもクライアントの方の言葉を聞いて
それはとても大切なことだと改めて思った
自分を褒めたいと思っているときは
きっとモチベーションが高く
次も頑張ろうと前向きな気持ちに
なっているはずだ
そして心の余裕
なかなかがむしゃらに取り組んでいるときは
余裕が持てないけれど
でもその中でも、ふと自分を
俯瞰してあげられるような感覚
そういったものを持つことも
きっと大切なのだと思う
気付けば3ヶ月が過ぎ
季節は春から夏に変化しつつある
また3ヶ月後に
自分を褒められるような
振り返りが出来たらと思う