2021/05/09

コーチとしての喜び

 


ゆくゆくはコーチとして

ハイヒールと美学を教えることを目標としているが

コーチとしての喜びは

きっとクライアントが変わっていくその過程に

携わることができ

そして美しく変化していく様子を

目にすることができる、というところではないだろうか


私自身は、仕事でも何かを特別教える、という立場にはなく

業務での指示を出すことはあっても

二人三脚で育てていく、というほどの

関わりを持ったことはない

けれども、何か私が教えたことを実践し

それによってその人のできることが一つ増えた

というようなことはあって

そんなときは、小さなことでも確かに嬉しい


自分のできることが増えたり

自分が成長していくことは

もちろん嬉しい

けれど、誰かの能力が上がったり

成長したり、そういう過程に

自分が携わることができる、という喜びは

より大きなもののように思う


ましてや

女性が美しく変化していく、ということに

携わることができるなんて

やはり女性としての

大きな喜びでもあるのだと思う


そこを目指して

まずは自分の能力を上げなくてはならない

自分が出来て

初めて人に教えられる


大人になると

まだまだ出来ないことを見つけると

目を瞑りたくなることもあるが

大人になってもこうして

学び成長できることを喜びだと思って

これからも

自分を高めていきたいと思う


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