カンヌ国際映画祭が行われていた
多少ミーハーなところがあると自覚しつつ
私はあの華やかなレッドカーペットの様子を
見るのが好きだ
何と言っても俳優たちの煌びやかな衣装と
圧倒的なオーラ
画面越しで見ていても興奮してくる
美学のコンサルティングを受けている今年は
特にあの堂々とした佇まいや
存在感のあるオーラに
気持ちだけでも取り入れたいと
憧れとともに前のめりになって見てしまう
当たり前だけれど
自信の無さそうな人は誰一人おらず
姿勢が悪い人もいない
360度見られて撮られているので
常に全てを意識している
あらゆる方面から声を掛けられても
慌てることなく堂々と歩いている
こんな超一流を引き合いに出すのは
恥ずかしいばかりだが
でもこの堂々とした佇まいを
日常でも取り入れていきたい
自分は美しい
自分は誰と比べることなく
唯一無二の美しい存在
そう思うことはとても大切だ
そう、俳優陣は年齢、体格
顔立ち、肌の色、瞳の色
全員違い、全員が自分の魅力を心得て
衣装で、オーラで、アピールしている
そこにとても惹かれる
そしてマイクを向けられれば
スマートに受け答えをする
実に堂々としている
やはり自信に満ちている
私たちにもこの意識は出来る
プラチナコース、そして声の哲学
これらを生かせば
自分の魅力を世界観とともに表現でき
堂々とした受け答えも可能である
世界基準の美意識を取り入れて
やはり今の世界を美しく
生きていきたい
0 件のコメント:
コメントを投稿