ハイヒールでの出勤が当たり前になると
果たしてハイヒールを履かないという選択肢が無くなり
少なくとも小さな我が社内では、ハイヒール=私
というイメージにはなっていると思う
ハイヒールは靴の一つに過ぎないけれど
それ以上の意味がある靴なのだ
使い方を間違えれば体を痛める原因にもなる
正しく使えば体の不調を改善してくれる
自分の軸がぶれていると歩くことを拒否されるし
履いて一歩踏み出した瞬間のピリッとしたエネルギーは
活力、そしてマインドを高めてくれる
ハイヒールで歩く姿は同じ人物でも美しさを格上げしてくれるし
履いて歩けばスポーツと同じ効果を得られる
何も知らない人から見ると
あぁ、ハイヒールを履いて歩いているのね
それだけなのだろう
でもその裏にどれだけの努力、葛藤、想い、覚悟があるのか
経験した人だけが分かる世界が広がっている
別にそれを分かってもらう必要もないし
本人が好きで履いているものだから
やっぱりただのハイヒールという靴の一つに過ぎないのだけれど
でも、ハイヒールは特別な靴
あと30年後もハイヒールを履いて歩きたい
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