張り詰めたくて張り詰めているわけではない
気付くといつの間にか張り詰めている心の糸
それがプツンと切れてしまう前に
程よく緩めてあげる必要がある
それはやはり
自分の心の内を話すこと
私は話すことが不得意だし下手
うまく切り出せないし纏められない
こんなことを言ったら笑われるのではないだろうか
馬鹿にされるのではないだろうか、と
すぐに気にしてしまうのもある
だからこそ心を閉ざしがちになってしまうところもある
でもそんな人こそ本当は下手なりに
伝えた方が良い
そうでないと本当にプツン、となってしまう
そのときそのときで
言える人がきっといるはずだ
家族だったり、友達だったり
先生だったり、上司だったり
全くの他人だったり
もしかしたら同じ心境の人の発信や
何か書かれてあるものを見て
共感して心が緩まることもあるかもしれない
それも素晴らしいこと
私もすぐにピンと張ってしまうのだが
話したり頼ったりして
程よく緩めてあげたい
先日のコンサルティングでも
そのようなことがあった
そしてこんなときには愛と感謝を
忘れがちになってしまうけれど
当たり前のことは本当は当たり前ではない
今、目の前のことに感謝して
一度しかない人生を充実させていきたいと思う
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