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運動が苦手なことは
ここでも何度か綴っていると思うが
実は、幼少期はそうでもなかった
父はスポーツ大好き
母はスポーツ苦手
真逆な二人から生まれた私は
いつしか母の影響を強く受けて
あまりスポーツをしない子供に育った
だが、実は幼少期は割と活発な子供だった
自分でも驚くのだが、幼稚園へ上がる前の
3歳の頃は、体操と水泳を習っており
それが大好きな子供だった
自分の記憶は朧げだが、母に聞くところによると
男の子と競うようにどちらも励んでいたとのこと
驚きである
それに、これは自分でも覚えていることだが
幼稚園のときは、サッカーやかけっこが好きで
男の子と対等に遊べることが楽しかった
女の子らしいとは程遠い女の子
その後の私からすると想像もつかないが
でも幼稚園のときの私は、今思い返しても
一番楽しかった子供時代である
そう思うと、自分が運動が苦手とか
これが出来ない、とか決めつけるのは
全くの愚かなことでしかないように思える
運動が苦手になってしまうのは
教育が影響しているようにも思う
私は新学期始まって早々のスポーツテストが大嫌いで
あれは拷問にようにしか思えなかった
きっとあれ以来、運動が嫌いになってしまった
本来、運動すること、体を動かすことは
楽しいことのはず
体を動かして気持ち良い汗を掻くのは
爽快だし、自分の能力として
努力したことが目に見える形で現れるの
嬉しいもの
今、それを取り戻そうとしている
ハイヒールのレッスンだ
確かに、私は運動が得意ではない
ハイヒールのエクササイズは
今でもまだまだ全然出来ない
筋肉の使い方、姿勢、バランス
いつも不甲斐なさすぎて、レッスンでは
Asami先生に申し訳ないくらい
でもやっぱり続けたい
少しでも、ほんの少しでも
上手くバランスが取れたり
きちんと母子球に体重が乗って歩けるようになると
純粋に心から嬉しいのだ
人と比べることなく
自分の運動能力を伸ばす
運動をすれば良い
自分の目指したいもの
自分のゴールを決めて
それに向かって、自分自身と向き合って
高めていくことが大切なのだと思う
苦手と決めつけるのは
他の誰でもなく自分でしかない
だから、得意と決めるのも
他の誰でもない、自分で良い
私はハイヒールで歩くことが得意
ハイヒールで歩くことが好き
そう胸を張って言うことができるように
今は苦手意識なんて持たずに
エクササイズを続けていきたい
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