2021/09/18

似合うをコンロトールする

 


秋になり、ファッションやメイクを

変えてみたくなる


最近、パースナルカラーを元に

その人に似合う色のファッションやメイクを

教えてくれたり、紹介するようなサービスも

増えている


私も以前、興味があって診断してもらったことがある

私のパーソナルカラーでは

秋に多い赤やブラウン系は苦手な色とされており

色選びが難しい


診断後は私も自分に似合う色を意識して

それに合わせて、なるべく服やコスメを選ぶようにしていた

自分に似合わない色を身につけるのは

おしゃれではないと思っていた


けれど、最近はその考えも変わってきた

この季節ならではの色合い、おしゃれを楽しみたい

自分に似合う、という以上に

自分が身につけたいものを纏いたい

自分の魅せ方を色々と楽しみたい

そう思うようになってきた


似合う、に自分がコントロールされるのではなく

自分が似合うをコントロールする

そういう気持ちでありたいと思う


それに、似合う、とは意外にも

その人の内面からのエネルギーや

オーラ、存在感でどうとでも変化するように思うのだ


だからファッションモデルは様々な服を着こなすし

役者も自分で役を取りに行き、役になりきる

美しい人と思われる為に、自分の意識やエネルギーが

まず主体であるべきなのだ


もちろん、元々の肌の色や骨格を意識し

上手に取り入れつつ、でもそれ以上に

なりたい、ありたい自分、魅せたい自分を

意識することが大切なのではないだろうか


因みに、私は深紅もあまり得意な色ではないのだが

エネルギーを感じる赤は、やはり大切な色で

取り入れるようにしている

これも自分の魅せ方次第で、味方にできると信じている


何事もそう

自分の想いやエネルギーは必ず人に伝わる

だから、自分の見た目に左右されずに

内面からの意識で外面をコントロールし

魅力的な人と映るよう

自分に自信を持っていくべきなのだ


過ごしやすく今だけの短い美しい季節を

楽しみたいと思う


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