2021/06/29

命をかけて魂の声を聞く

 


昨日は色々なことが重なり

コンサルティングでは思わず感情が目から溢れてしまった


ずっと闘病していた上司が亡くなった

彼女に対しては複雑な思いがあり

彼女の存在によってどれだけ苦しい思いをし

精神的に追い詰められ

何度会社を辞めようと思ったか

一方で、でもそれは仕事を愛するが故

会社への思いが強すぎるが故のことだと思うと

加えて字の如く命を削ってまでも

仕事に生きていたのだと思うと

頭が上がらず、だからこそ余計に辛くもあった


長らく闘病しながら仕事を続けており

主に自宅や病院からのメールでの指示ややり取りが続いていた

どんなに体が辛くてもメールのチェックを欠かさず

指示は常に的確かつ細かい

誰よりも働いていたと思う


どれだけ頑張っても私は足元にも及ばず

正直、理解できないこともたくさんあって

だから私はいつも彼女の顔色を伺い

仕事をするしか方法がなかった


事実上、私が彼女の後を引き継ぐことになっても

常に見張られているようで気が気でなかった

病気の治療に専念してほしいと心から思っていた


今、やっと解放されたような気持ちと

何とも言えない寂しさ、悲しさが込み上げてくる

昨年末に祖母が亡くなったときには流れなかった涙が

昨日は仕事を終えた後、一人きりになったオフィスで

一頻り込み上げては流れ落ちた


もう一つ、昔からの私のどうしようもない

治らない癖がまた最近出てきて

それにも頭を悩ませていた


私は昔から人に助けてが言えないのだ

人に頼ることが本当に下手すぎて

何故か助けて、お願い、が言えないのだ

このことには何度も何度もぶつかっていて

苦しいのに言えなかったり

自分で何でもやろうとするあまり

追い詰めてしまい、結局は自爆する

その結果やめてしまったり周りに迷惑をかけたり

ときには自分を傷つけたり壊してしまったこともある

それはつまり自分の無能さを認めたくないからでもあり

でもそんなことの繰り返しだから

私はいつまで経っても本当に変われないと

思い込んでいる節もある


全てが一気に変わることはない

でも少しずつ少しずつ

自分がほんの少しずつでも変わっていくことで

周りが変わり、世界が変わり始める

きっと今はその真っ只中にいる


私は果たして、命を削ってでも仕事を続けた上司ほど

自分の命をかけられるものがあるだろうか

彼女は命をかけて魂の声に従っていたのだと思う

私は自分の魂の声をきちんと聞くことができるだろうか


向き合いたくない自分の内側に向き合い

みっともなくても、笑われたとしても

この私のこの体で生まれてきた以上

命尽きるまでは粗末にすることはできない

この体に宿った魂を少しでもこの世で開花させてあげられるよう

私は私のやり方、生き方で

今はコンサルティングに取り組み

人生改革を行なっていくばかりだ


ときには立ち止まってしまうこと

手を上げてしまうことを恐れずに



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