私はハイヒールと美学のコンサルティングを
受けている
将来的にどちらもコーチになることを目指して
課題に取り組んでいる
美学の方は先行してモニターレッスンが始まり
教えるということをしたことがなかった私にも
少しコーチとしての自覚を目覚めさせてもらった
ハイヒールの道のりは長い
運動が苦手で体が硬くて
自信も自分軸もない
日本の価値観まみれの私が
0からハイヒールコーチを目指すのは
かなりの難関、思い切った挑戦だと思う
まだまだ自分のハイヒール技術も
ままならないのに
コーチと思うと正直気が滅入りそうになる
アウトプットが始まってハードルが
ぐーんと上がって、また自信を失いそうになるが
でも美学のモニターレッスンで感じた
教える喜び
相手が変わっていく場面に立ち会える喜び
この気持ちを大切にしたいと思う
過去、学生時代を含めて
師と呼ばれる方に教えを受けた中で
女性としても憧れる方がいた
知識と経験を兼ね備え
語り口は優しくも凛としたものがあり
親しみやすさの中に自立した女性の姿を感じ
魅力的な方だと思っていた
もしかすると私のコーチ像の中に
彼女を少し意識しているのかもしれないと
今、綴りながら思った
コーチとしての確固たる覚悟は
まだ揺らいでしまうが
始めたばかりの頃よりは
自分でも成長を感じられる
だから一つ一つ丁寧に向き合って
乗り越えていきたい
その先にコーチとして覚悟と自信を持って
ハイヒールの素晴らしさを
伝えていきたいと思う
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