2021/08/06

「かわいい」を手放す

 



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「かわいい」ということを価値観としなくなって

思えば、ずいぶん楽になった

今思えば、「かわいい」はかなり周りを意識している

認めてもらえるだろうか

みんなと同じだろうか

そういう意識が根底にあるように思う


もっと言えば、守ってもらいたい

若く見られたい

そういった意識もあるだろう


とにかく、周りの目を意識する価値観は

とても疲れてしまう

それにどこまで行っても本当の自信を

手にすることが出来ない


「かわいい」という言葉は

小さいもの、弱いものを愛でるときに使う言葉

だから、子供や小さな生き物に

使うのがしっくりくる

成人した女性に使う言葉ではないのだ


かわいいを手放し

自分自身の魅力を認め

そうすると自信が付く

自信とは、自分を信じること


自分を信じるから

周りにどう思われても関係ない


見た目一つとっても

私は以前と随分変わった

髪を明るくし、短くし

膝上のスカートを履き

デコルテの空いた服も着る


メイクはとても重要

特に眉毛は意思の表れと思っているので

下がり眉ではなく上げる

アイラインもきっちり引くし

リップの赤は欠かせない


以前ならふわっとしたシルエットの服

丈も膝丈に、胸元は開きすぎないもの

メイクも今からすると随分ナチュラルで

ピンクベージュのリップが定番


そこに凛とした強さや私だけの魅力は

殆ど無かったように思う

周りとの同調や「ウケ」が大切だった


でも、本当の美しさ

世界基準の美しさに出会い

それらは手放した

私には、必要ない


けれど、本当に楽なのだ


自分のままでいられる

本当に自分がしたい格好

自分がしたいメイクが出来る

それを楽しむことが出来る

周りと違うことがオリジナリティで

魅力だと思える


「かわいい」を手放したことは

一つのきっかけだけれど

ここから大きく変わっていった


自分だけの魅力を開花させるために

「かわいい」という価値観を

ぜひ見直してみてほしい



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