ハイヒールは敷居が高いと思っている方は
このような意識があるのではないだろうか
①危ない
②痛い
③体に悪い
これらについて、決してそうではない!
と言うことを今回はお伝えしていこう
①危ない
「ヒールが高いからバランスが取り辛く
歩くと転びそうで危ない
ピンヒールだと踵が不安定になるから
より一層安定しない、危ない」
まず、ハイヒールに足を入れた瞬間から
母指球に体重を乗せる
足そして脚の内側の筋肉を使い
体の軸を造る
そして歩く時には全身の筋肉を使う
こうすることで体は安定するので
バランスが取れる
常に体重を母指球に乗せ、しかも
踵からではなく爪先から着地させるので
ピンヒールだからといって不安定に
なることはない
②痛い
「ずっと履いていると爪先立ちで
指が圧迫され痛い
足も脚も疲れるし、膝や腰が痛くなってくる」
爪先に体重が滑ってしまうではなく
必ず母指球に体重を乗せる
そして乗せただけでなく、常に腹筋背筋を始め
全身の筋肉を使い、体の軸を使って歩くので
筋肉を怠惰させるのではなく
逆に鍛えることになる
膝や腰が痛くなってしまうのは、歩くときに
正しく筋肉が使えずに一方に力がかかったり
背中が反ったりしてしまうために起こる
痛みは体から間違った筋肉の使い方を
している警告
筋肉を正しく使うことが大切だ
③体に悪い
「痛いまま続けると、外反母趾や腰痛といった
慢性の症状を引き起こす
体を悪くするのと引き換えに
特別な日だけに我慢して履くもの」
正しい筋肉の使い方、正しい歩き方が出来ると
結局は様々な症状はそれが出来ていなかった
結果なので、外反母趾や腰痛はむしろ改善され
健康にもなる
ハイヒールはスポーツ
全身の筋肉を使う全身運動だ
だから特別な日にだけ履くのではなく
運動不足解消のエクササイズとして履き続けると
筋肉も身につき疲れにくい体になる
そして何と言ってもその先に美しくもなれるのだ
脚に適切な筋肉がつき引き締まって美しく見えるし
体の内側の筋肉を鍛えるので姿勢も良くなる
健康のみならず美しさの嬉しいオプション付きだ
だからハイヒールは危なくも、痛くも
体に悪くもない
ヒールは高くても、敷居は高くない
ASAMI-PARISそしてその認定コーチの方々の
ハイヒールレッスンで
ぜひこのことを体感していただきたい
私もコーチになるべく修行中だ
一人でも多くの方が
ハイヒールで健康に美しくなり
自分の人生をより豊かなものにしてほしい
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