ラベル Life の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Life の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022/06/16

新しい道へ踏み出します

 


 【ハイヒールレッスン】

【美学のレッスン】

海外版Blog


✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ 


心に引っかかっていたものが取れた
晴れやかな気分だ


もう解禁となるので
ここにも綴っておきたい


会社を転職することにした


新しい仕事が始まる


実は此処に至るまでは
紆余曲折があり
つい先日も人生のどん底と
思えるような出来事があり
前向きになれない日々が続いた


けれど
今日やっとそのことが解消し
心の引っかかりも取れ
晴れやかな気持ちになることができた


今回の私は逃げなかった
辛いと思う状況から
負けてしまいそうになる自分から
逃げずに
そして最後まで自分を信じた


以前より
強くなった自分が
そこにはいたと思う


それは紛れもなく
コンサルティングを受けて
ハイヒールの哲学を学び
自分の軸が出来たから
美しさの哲学を学び
自分の世界観、価値観を
確立出来たから


私は私


そして
自分を信じるとは
相手を信じることでもあると
実感した出来事でもあった


晴れやかな気分
と綴ったが
決してこれから始まる道が
易しいわけではなく
ある意味険しい道でもある


私の新たなチャレンジ


それでも尚
私は自分が選んだ道を
後悔はしない


自分を信じて歩み続ける限り
道は無くなることなく
一歩一歩進んでいけるはず


今回のことで
特に意識したのは
感情の在り方


私が常に感じていたい感情を
理想を手に入れた時の感情を
意識するようにしていた


そして今思えば
ちょうど一昨日の就寝前
とても満たされて
欲しい感情をすんなりと
感じることができて
何かその感触のようなものを
頭でイメージすることが出来て
そのまま眠りについたのだった


それが現実として
結びついたのかもしれない


初日はピカピカに磨き直した
ルブタンで行こう、と
今から決めている


新しい道を前に
今はワクワクした感情が
溢れてくる


2022/06/01

新たな一歩

 



 【ハイヒールレッスン】

【美学のレッスン】

海外版Blog


✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ 


5月は「動」の月だった
覚悟はしていたが
忙しくて心を失いそうになったり
軸がぶれそうになったこともあった

けれどそれが漸く一段落し
新たな月を迎え
また一歩を踏み出した


終わりは始まり


何かを選択するということ
一つを選ぶとは
それ以外を手放すということ


そして一度手放したら
振り返らずに
選んだものを大切にする


出会いに感謝し
タイミングに感謝し
全てのものに感謝する


これからも私は
私の生きる道を
強く美しく自由に
歩んでいきたい



2022/05/27

挑戦と決断と自由

 


 【ハイヒールレッスン】

【美学のレッスン】

海外版Blog


✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ 


順調に見えたかの
最近の私


実は久々に
例の宇宙のドラム缶が落ちた


恐らく大元の原因は
本当の覚悟が決めきれていないこと
その背景には、自分の評価を
低くしてしまっていることがある


何かに挑戦するとき
変えようとするとき
決断しなくてはならないとき
とても迷う


本当は胸の奥では
決めているのだけれど
覚悟しきれずに迷う


不安になり、考え出すと
胸のドキドキが
止まらなくなることもある


そして
自分に出来るだろうか
本当にやっていけるだろうか
そんな呟きが心の中で繰り返される


けれど
自分を信じて決める
シンプルにこれだけである


その時に
やはり自分を低く見積もってしまうと
決めきれなくなる


だから
自分を信じて鼓舞して
やれると思い込んで
決め切るしかない


思えば
私は常に難しい方を
選んできたように思う


わざわざ挑戦しなくても良いことを
選んでみたり
膨大な時間とお金をかけたところで
何の資格にも仕事にも
しなかったり
数えればキリがない


でもそれによって
私は本当の自由を
選び取ってきたと思うし
それが私の人生なのだろうと思う


人生とは
挑戦と決断だと思う
そして挑戦を楽しむこと
決断を信じること
そういうスタンスでありたい


きっと
もっと上の境地に行くと
ありのままで心地良く幸せと
思えるのだろうけれど
私は今はそのレヴェルではない


けれど
私は挑戦が続いたとしても
一昨年より、昨年より
今の方が幸せだと思う
自由だと思える


私にとって
自由ということは
とても大きな価値を持つものだと
改めて思う


ハイヒールと美学という軸に
自由という翼を生やして
羽ばたいていきたい




2022/04/04

自分の価値観に従う

 



自分の当たり前は
他人の当たり前ではない


自分が変化していくと
周りとの違いを感じる場面も
自然と増えてくる


けれどそこで
他人を批判することは愚かなことで
また不安になる必要もない


私は私


自分の価値観に従って
素直に生きていけば良いのである


そうすると
次第に合わない人は
周りから減っていき
自分の価値観と合う人が
残ったり現れたりする


他人を変える事は出来ない
変えられるのは自分だけ
とは言ったもので
でも詰まるところ
自分が変われば
結局は周りも変化していく


私はまだまだ
自分が流されやすいことを
知っているので
最近は赴く場所にも
気を使うようにしている


そして目にするものも
出来る限り気をつける
不必要にネットサーフィンもしない
コントロール出来る範囲で
見たいものを見るようにする


そうしたことを
少しずつ心掛けることで
自分が行きたい場所に行けるようになり
見たいものを見られるようになる


小さな心掛けが
大きなものへと繋がっていく


2022年2月23日のBlogより


2022/04/03

自由と軽やかさ

 



昨日の記事にも少し繋がるが
最近、私は本当に
様々なことが繋がってきて
自由と軽やかさを感じる


勿論、この世の中の
重い空気に全く引きずられないかと言えば
嘘になる
けれど、今までの私であれば
この状態では、恐らく
動けず部屋に閉じこもったままで
あったと思う


動くことも億劫で
何もすることなく
何時になったらこの状態が終わるのか
指を咥えて見ているだけだと思う


けれど、今は
重いながらも、自分の望む方へ
動き出す
焦点を当てる
それが出来ている自分がいる


私にとって
自信があることが
全てのベースにある
何故なら
コンサルティングの出発は
自分に自信をつけたい
ということだったからだ


自信のつけ方には
様々あると思うが
成功体験をする、ということは
一つの方法だろう


何かが出来るようになる
何かを自分の力で成し遂げた
ということは
紛れもない自信


そしてこれを
条件なしに認めてあげることが
大切だと思う


もっと努力している人はいるから、とか
偶々うまくいっただけだから、とか
そういう言い訳は一切必要ない


うまくいった
自分はやれた
そこにのみ焦点を当て
その時の感情を思う存分
自分に感じさせてあげること


人と比べることなんて
一切必要ない


私は私
あなたはあなた
全ては自分次第


自由と軽やかさ


春の陽気のように
暖かく心地良い日々を
私は過ごしていきたい



2022/04/02

花が咲き、実を結ぶ

 


理想のBodyメイキングコースを
OPEN致しました


✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎


桜がいよいよ
満開の時期となった


目に眩しい花々は
一年かけて
ゆっくりじっくり
内側で変化が起きており
それが蕾となり
花が咲く


そして花が終われば
葉が生い茂り
次は実を結ぶ季節へ


人生も同じ成長過程に
例えられるけれど
ただ花の時期と同時に
あるいはすぐ後に
実を結ぶこともあるし
花咲く期間も
まちまちである


一つ言えるのは
必ず表に見えない時期に
中で変化が起きていたこと
その為に
努力や継続という
下積みがあったこと


花の美しさに
私たちは様々な心情を
重ね合わせては
感動するものである


今、私の中でも
少しずつ変化が起きている


何を持って
開花や結実というかは
見ている側が判断すれば
良いことだけれども
でも私の実感としても
動きを、変化を
感じる最近である


今日は最後に
ここ最近、複数回
相手に口にした言葉を
綴ろうと思う


何一つ悪いことはない
悪いと決めているのは
あなた自身でしかない


散りゆく桜の花々に
感謝を告げて
また来年の開花を
心待ちにしたい




2022/03/28

終わりと始まりの日々

 


理想のBodyメイキングコースを
OPEN致しました


✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎


ようやく
春らしくなってきたと
体感で感じられる


冬から春へ
物事が移り行くのを
感じる


私の会社は
年度末では無いので
特に慌ただしいということは
無いのだが
朝晩の通勤時の
人々の様子に
何となく慌ただしさや
寂しさや初々しさといったものを
感じる


私は春が好きだ


それは終わりの季節で
そして始まりの季節
少し切なくて
そして期待に溢れる季節


まだ肌寒い中にも
春の陽気を感じ始める
朝日の時間も好きだが
仄暗い中に
ほわっと優しい桜の色が映える
夜の光景が好きだ


コロナ前までは
毎年この時期には
夜桜を見に行っていた


初めて見に行ったのは
忘れもしない社会人一年目
三月終わりの会社の帰り


その日は
本当に心が折れそうな
出来事があり
誰にも相談出来ず
一年にして
このまま続けられるだろうかと
思い悩んでいた


心に重いものを抱えたまま
帰り道に見に行った
夜桜のライトアップ


それはそれは
美しく荘厳で
力強く、けれど儚くもあり
まだ夕暮れの薄紫の空と薄ピンクの桜の
コントラストから
しばらく眺めていると
それは深く高く広がる暗く青い空に
ライトアップの効果で
照らし出された輝く桜色の
コントラストへ変化し
ドラマティックな
春の夜空を演出した


私の心は
夜桜に吸い寄せられていた
そのまま
遠く高く春の夜空へ
気持ちは舞い上がって
行くようだった


あれから十数年が過ぎた


その頃の悩みは
今の私からしたら
どうってことないもの
けれどあの頃は
もがいて、そして必死だった


だから、今がある


そして
大人になるに連れて
経験値が増え
面の皮も厚くなり
様々なことに
対処できるようになる


でも時に
あの初々しかった頃を
純粋で必死だった頃を
忘れそうにもなる


だから
今日、通勤電車で見た
十数年前の私を
背中から見守り
応援したくなる
夜桜に心が軽くなった
あの気持ちを
忘れたくない


終わりと始まりが
入り混じる日々に
私もまた
心をリセットして
前へ進んでいきたい




2022/03/10

周りと比べない、私だけの人生

 


最近やっと
周りからどう思われても良いと
本当に思えるようになってきた


ハイヒール姿をじろじろ見られようが
まだ素足では寒そうと思われようが
明らかに歩く速さが遅いと思われようが
一向に構わない


何故なら
私には大切なハイヒールと
共に歩む人生があるから


それこそが
私が譲れない人生である


通勤時の周りの人の
歩く速さ
忙しなさ
眉間に皺を寄せて
画面と睨めっこしている人も
少なからずいる

背中が丸まり
頭も前に出ている
正直、決して
美しいとは言えない姿


私はそういう姿からは
解放されたい
姿勢正しく美しく
軸を保ちつつ優雅に歩く
自分でいたい


周りの10人が100人が
何も考えずに歩く中で
私は自分の歩きに集中し
ハイヒールで美しく
歩いていたい


だから周りは見えない
どう思われても関係ない



「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」


私はこの言葉が好きで
自分の在りたい姿を意識するときに
イメージする姿である


中でも百合の花は
凛とした中に優雅さと
真っ直ぐな清らかさを感じ
特に好きな花でもある


自分の歩く姿を
百合をイメージして歩いてみる
それだけで
世界は変わると思う


大切なのは
自分に意識を向けること
自分の世界を持つこと
そうすることでしか
本当の幸せは得られない



今日
周りと比べてしまったことを
思い出してみてほしい
そのことと
自分がありたいと思う姿と
どちらが大切か


答えは難しくないはず


そこを妥協せずに
相手に譲るのではなく
グッと自分の中で握りしめて
本当に大切にしたいことを
守り貫き通す
その強さが必要


自分の中に強い軸を創る男性性
そこから優雅さを醸し出す女性性
両方を手にして
美しい世界が生まれる


そういう生き方が
これから更に
大切になってくるに違いない


周りと比べないこと
自分に意識を向けること
改めて
見つめてみてほしい



2022/03/07

自分に嘘をつかない

 


今一度
周りに流されていないか
周りの意見があたかも
自分の意見であるかのような
錯覚を起こしていないか
確認する必要があるように思う


昨今の
溢れるようなメディアの情報
SNSで流れる画像や言葉


それらは
自分ではない誰かが
勝手に発したもの


けれど
その数があまりに多かったり
強烈なメッセージ性があると
あたかも自分の意見も
それと一致していないといけない
かのように錯覚させられる


そうではない


自分の感覚や意見は
自分しか知らない
自分だけの感じ方、想いが
あって良いのである
それがナチュラルな姿


自信とは
自分を信じることだけれど
自分に嘘をつかないことでもある


それが出来るようになるには
自分の内側を鍛えること
自分をよく見つめ
ありのままの自分を
受け入れること


その手助けになるのは
ハイヒールや美学


ハイヒールで
ぶれない自分軸を造る
美学で
内側からのエネルギーを
溢れさせる


こんな時代だからこそ
これらが生きる私たちを
助けてくれる


誰も何も
諦める必要はない
自分に嘘をつかずに
正直に生きること


明るい未来の為に