ハイヒールコーチになるまでの軌跡

ハイヒールコンサルティングが

もうすぐ終わろうとしている

コンサルティングが終われば

ハイヒールコーチとなる

何度も綴っているが

私は運動が苦手だし

人前に出るのも苦手

特にキャリアを積んでいるわけでも

裕福な生活をしているわけでもない

極々普通の会社員である

けれど、そんな私でも

紆余曲折を辿りながら

ハイヒールコンサルティングを通じ

一つの技術を身に付けてきた

最初の頃は

ストレッチを行うだけでも

大変で疲れていた

アウトプットが始まると

自分の技術に、コーチとしての技術を

入れ込む日々

ストレッチで疲れていた頃が

懐かしいくらい

毎回腹痛を起こしそうなほど

緊張していたけれど

それも回を重ねる毎に

やってみせるという

強い気持ちへと変わっていった

ハイヒールコーチになれるのか

という不安な気持ちから

諦めそうになったこともあったが

それも乗り越え

ハイヒールコーチになる

という前向きな気持ちへと

今は変わった

ハイヒールコンサルティングは

ただハイヒールを履けるようになる技術

ハイヒールウォーキングを教える技術を

学ぶものではなく

自分の人生に向き合い

時には辛いこと、向き合いたくないことにも

向き合い、乗り越え

成長させてくれるもの

だから卒業を迎える時には

自信がついて、一回り大きくなった

自分になることができる

大人になってからでも

成長することはできるのである

コンサルティングの終わりは

ハイヒールコーチとしての始まり

ここから更に、自覚を持って

技術を磨いていかなくてはならない

ハイヒールコーチになっても

コンサルティングの時と変わらずに

毎日の習慣を続け

学び、成長し続けようという

気持ちを持ち続けたい

ハイヒールコーチまで

あと少しだ