2022/01/16

好きなクラシックと官能美

 

今更だが
私はASAMI-PARISの哲学を
学んでいる


パリのASAMI先生から
そのエスプリを
画面を通して頂いている


私自身は
恥ずかしながらパリに
訪れたことはないけれど
非常に心惹かれるのは勿論
ASAMI-PARISの哲学を
学べば学ぶほど
想いは募る


私の中でパリには
非常に官能美に通じる
イメージがある


勿論、エレガンスや
シックなイメージもあるが
官能美も同じように
パリを想い起こさせる


その理由の一つになるかもしれないが
官能美のモニターレッスンを
行っているときに
ふと、思い当たる事があった


私は、これまた
演奏できないけれど
非常にクラシック音楽を
聴く事が好きで
正直、起きている間は
エンドレスでBGMにしている


大抵は適当に選ばずに
流しているが
時々、その時の気分で
選ぶこともある


ふと、官能美のモニターレッスンを
行っていた時に
流していたクラシックが
非常に官能美にマッチしていたと
感じた


TaisのMéditation
非常に有名な曲
美しくうっとりするような
ヴァイオリンの旋律


これを作曲したMassenetは
パリで活躍したフランス人

そして私が今回選んだ演奏は
Renaud Capuçon
私が好きなヴァイオリニスト

彼もパリを始め
世界で活躍するフランス人
彼の演奏はエレガンスの中に
官能的な感じを受け
非常に好きだ


そう、パリに繋がるのだ


そして他にも何となく個人的に
官能美を感じて好きな音楽として
FauréのPiano Quartetや
FranckのViolin Sonataがある
(こちらは、上記のCapuçonと
ご本人も官能美そのものの
Khatia Buniatishviliの
素晴らしい演奏がある)


アーティストで言えば
ピアニストのSamson François
彼もパリで活躍した


パリに通ずる音楽家は
数多いる為
少々こじつけかと
思われるかもしれないが
でも、私にとっては
パリは官能美に通ずる
イメージを、好きな音楽から
感じる事が出来る


官能美とは何か


それはぜひ今後開講予定の
官能美のコースを
受けていただきたいが(笑)
やはりエネルギーは
必須である


そして
ただ美しいだけではない
その人の内面から湧き出る
エネルギー
そして自分自身を感じ
表現すること

エレガンスの先に
あるものだと思う


エレガンスは必須である
けれど、それだけでは足りない
それ以上に、もっと
自分の性を感じ
内側からエネルギーとして
表現すること


だから、それは
自身の解放に繋がる


もっともっと
自由に感じて
解放して良いのである


いつかパリを訪れた際は
エレガンスと共に
官能美を感じてみたい






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