エネルギーが欲しい時
足りない時に
私が触れたくなるものは
オペラ
いつものクラシックから
オペラへとBGMを変更する
私の個人的な好みだが
テノールが好きなので
流しては半分エネルギーを貰い
半分はうっとりしながら
聴き入ってしまう
本当に余談だが
Pavarottiの歌声を聴いて
心奪われない人がいるのだろうか
私を酔わせる
歌声である
声というのは
唯一、自分の内側から創り出し
自分の体から離れて
届けられるものである
Bizetのオペラの曲に
“耳に残るは君の歌声”とあるように
声というものは人の記憶に残る
愛しい人の声は
美しいのである
なので声というのは
それ程までに相手へ印象付ける
大きな要素なのである
つまり声を蔑ろにしてはいけない
美しくなりたかったら
声を魅力的にすること
その方法は声の哲学コースにて
そして声は自信になる
私は声の哲学を学んで
自信がついた
もちろん、ハイヒールや
他の哲学においても
全ては自信になるけれど
周りに振り回されない
周りを恐れない、という自信
自分が発したものを
相手へ届けると言うこと
その時に周りに流され
恐れているようでは
届ける事は出来ない
そして自分の想いを
より効果的にエネルギーを乗せて
相手へ届けることも出来る
その声が美しければ
相手は魅了するだろう
“耳に残るは君の声”となるはず
最近増えたオンラインでも
もちろんその効果はある
寧ろ録音や録画という
機能もある為
声は記録として物理的に残る
そうすると余計に
自信を持って魅力的な
声を発した方が
良いと言えるのではないだろうか
改めて今の時代に
声の哲学が齎すものは
大きいはずである
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