今日で初めてASAMI-PARISの
扉を叩いてから一年となった
長かったようであっという間
一年後にはハイヒールコーチに
なっていることを目標に
コンサルティングを受けてきた
現在はハイヒールコンサルティングを終え
ハイヒールコーチとして
そして美学は残るコンサルティング過程を
続けている
改めてあの時
扉を叩く決心をしなかったならば
今の私はもちろん無い
誕生日直前の決心だった
誤解を恐れずに言うならば
この一年、大変なこともあった
やらなければ良かったのかな、と
思うこともあった
けれどコンサルティングの恩恵は
計り知れないもので
新たな自分の人生を
可能性を開く事が出来た
そんな今日、偶々拝見した映画が
非常に美しくて心打たれた
『ÉTERNITÉ』
(邦題:エタニティ-永遠の花たちへ-)
セリフは殆ど無く
淡々としているが
3世代に渡る女性の物語が
美しい映像と音楽と共に
深く感動する
時代は違うし価値観も違うが
日常の些細なところに
愛や幸せ、そして美しさが
存在するのだと
改めて感じさせてくれる
とにかく映像と音楽が
芸術的で美しく
どのシーンを見ても
美が存在する
「美学とは日常にしか存在しない」
このことも
改めて思い出させてくれる
自分の美学を
自分の人生を
更に深め進化させる一年へ
美しさへの追求に
終わりはない
始まりがあれば終わりがある
そして終わりは新たな始まり
ÉTERNITÉ
エタニティである
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