世界基準の美学こそ
今の日本女性に必要なもの
そういう私もまだまだ世界基準の意識は足りず
日々意識を入れるようにしている
声、話し方、間、指先、目線、姿勢
あらゆる部分で世界基準を意識すべきである
なぜ世界基準の意識が必要であるのか
それは日本の基準は世界とあまりにもズレているからである
例えば声を低くるすこと
本当に私を含め、日本女性は声が高い
私は特別声が高い方ではないけれど
それでも実際に自分の話声を聞いてみると
本当に高いのだ
単に声を低くすれば良いと言うわけではなく
お腹から喉を開いて声を出すこと
この意識が重要である
声が高いと何が良くないのかと言うと
薄っぺらく深みがないので
成熟した女性にならないのだ
世界基準では成熟した女性こそ美しい
日本のかわいい女性が良いと言う基準は
世界基準からすると幼く
美しいとは捉えられない
どこか他の国に行かずとも
今やネットで他国の女性が話す様子は
観ることができる
そうして日本女性が話す様子と
見比べてみてほしい
どちらの方が成熟した美しい女性と
感じるか
一旦自分の中の常識、価値観を疑って
観てみて欲しい
自ずと答えは出てくると思う
そして世界基準でいる方が
自分らしい美しさ、自分の本来の魅力を
表現できるのである
社会や周りと比べることはしない
自分自身の魅力を知って表現することこそ
世界基準の美しさなのである
そのためには
自分軸を確立し、自信を持つことが大切になる
ブレている自分では
自分の美しさを表現することはできない
日本においては
周りに合わせること、周りを気にすることが
どうしても常になってしまう
でもそこに自分軸がないと、流されて
本来の自分の魅力は損なわれてしまう
自分だけの魅力を堂々と表現してみる
そうすることで自分らしい人生を
送れることにも繋がるのだ
刻一刻と変化していく世界に生きていて
世界基準で生きていても
何が正しいのかなんて分からないのに
ましてや日本の基準で生きていては
判断するレベルにさえ立てない
別に構わないのである
このまま先の見えない世界と共に
崩れ去ることになっても構わないと
思うのであれば
何も無理して今まで築き上げた価値観を
疑い、変える必要はない
でも少しでも未来に希望を持ち
心穏やかに、自分らしく生きたいと
思うのであれば
世界基準の意識を持ってみてほしい
そして常に意識し続けること
今までの常識や価値観を変えることは
やはり難しい
ずっと積み上げてきた経験や判断基準があるから
当たり前である
だからこそいつも意識し実践し続けること
常に世界基準を意識して日常を過ごすこと
難しいけれどそれが一番近道である
世界基準に照準を合わせ
自分軸を持って生きることこそ
美学のみならずこれからの生き方において
自分らしく豊かに幸せに生きられる鍵である
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