2021/11/13

声の哲学とは

 


本日より声の哲学コースオープン致しました



声の哲学とは

単に発生や話し方を

訓練するものではない


内面からのエネルギーを変え

成熟した美しさ、存在感を

創り上げるもの


日本ではなかなか成熟した女性

ということが受け入れられにくい

かもしれないが、世界を見渡せば

圧倒的に成熟した女性の美しさ

というものが美学のベースになっている


どんなに美しく着飾り

ヘアメイクを施し

エレガントな女性を演出したところで

話し出した途端

幼稚さや可愛らしさが出てしまっては

美しさという意味では

台無しである


経験や思考、価値観に基づく

人間性、内面こそが

その人の美しさとして表れる

だから成熟さは大切で

エネルギーも必要である


声の哲学では

自らエネルギーを創り出し

成熟した美しさを

実践を通じて学び身につけていく


声は私たちが生まれた時から

使い続けるもの

外見は成熟し変化していくのに

声はそのままではおかしい

声も成長に合わせて変化させていく

必要がある


それは単に年齢を重ねて声が低くなる

ということだけではなく

内面を表すものとして

美しく変化させていくのである

けれどもこれは

学校で教えてくれるものではなく

多くの人が知らないまま大人になる


だからこそ

今からでも実践し変化させていくこと

そうすることで必ず

世界基準の美しさ、存在感が備わり

周りがどうであろうと

環境がどうであろうと

美しい自分に自信を持って

生きていくことができる


声から美しさを創り

存在感を醸し出し

自分の人生に自信を持って

生きていく


ぜひ声の哲学コースで

体験されてくださいませ


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Today's BGM

Debussy / Images, Book 1


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