最近、メイクがかなり濃いと感じる
でもそれは全く後ろめたい訳ではなく
寧ろ、今誰かにメイク濃いですね、と言われても
ありがとうございます、という気持ちさえ湧く
褒め言葉に感じる
何故なら、私はメイクをしている顔が
好きだからだ
自分のテンションが上がるし
エネルギーも漲るし
女性であることも感じる
このきっちりメイクの顔が嫌だと思う方は
きっと私と合わない方
無理に相手に合わせる必要はない
何か濃いメイクをしている女性は
怖い女性か、ギャルか、とにかく
近寄り難いと思われるようで
この国ではどちらかというと
あまり歓迎されない
すっぴんがいいとか
ナチュラルこそがきれいな女性とか
男性が好むのもそういう感じが多いようだ
あまりメイクをしたくないと思っている人は
メイクに自信がないとか
面倒とか
或いは上記の周りの目を気にするとか
そういう理由が多いようだ
でも、考えてみてほしい
メイクに自信がないのなら
まずははっきり色の分かるアイシャドウを塗って
アイラインを目が開いた状態で分かるくらい太く引き
真っ赤なリップを塗ってみれば良いのだ
自分の顔がかなり変わる
そうすると感じるものがあるはずだ
そこにフォーカスしてみてほしい
面倒なのは全てやろうとするから
とにかくリップだけでも良い
アイラインだけでも良い
思いっきりやってみてほしい
大切なのは、思っている以上に
はっきりくっきり描くこと
特にナチュラルメイクが刷り込まれている人には
やりすぎくらいで丁度良い
そもそも一重か奥二重が多い人種なのだから
アイメイクはやりすぎくらいやらないと全て
目を開いた時に隠れてしまう
周りの目を気にする、これこそ一番
メイクを妨げているもの
メイクは自分のためにするものだ
もちろんマナーの側面もあるが
もっと、自分を高めるためのメイクということを
意識してみてほしい
自分でエネルギーを漲らせないと
外の重い空気に負けてしまう
持っていかれてしまう
そうではない
自分で自分を高め、心地よく過ごす
その為に自家発電でエネルギーを
起こさなくてはならない
メイクは女性の特権
こんなに私たちを美しくする
手助けをしてくれるものがあるだろうか
メイクの工程を踏むごとに
エネルギーが湧いてくるのを感じるはず
決してコンプレックスを隠すのではなく
自分をより美しくするために
エネルギーを高めるために
女性を感じるために
自分のために
メイクをしてみてほしい
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