急に思い立って観たくなった
『Breakfast at Tiffany’s』
印象的はオープニングシーン
あれを観て心を奪われれない人が
いるのだろうか
もうここから映画の世界に
どっぷり浸かってしまう
ティファニーの前に佇むオードリー
ジバンシィのブラックドレス
ムーン・リヴァー
もうそれだけで十分観る価値あり
でも出てくるセリフにもハッとさせられる
自由とは、愛とは
お金とは、本当の幸せとは
いつまでも色褪せない名作なのだと思う
自分だけは自由のつもりでも
本当は自分で作った檻の中にいる
本当に愛すること、幸せになることを
恐れて閉じこもったままでいるから
深い内容に思わず考えてしまう
それにしても
オードリーの美しい佇まいに
ため息を吐かずにはいられない
背中の美しさ
目くばせの仕方
笑顔も泣き顔も
全てが美しく映る
オードリーはとても華奢だけれど
凛とした佇まいに姿勢の良さ
瞳にはエネルギーがあり輝いている
存在感に体の細さ太さは関係ない
やはり内側からのエネルギーとオーラ
改めてそう思わせてくれた
連休には古き良き美しさに浸り
優雅で贅沢な時間を過ごすのも
素敵な時間の使い方だと思う
幸せな午後を過ごした
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